録音はトラブル回避の方策
録音で証拠を作ることは重要です。従業員を辞めさせたい経営者は罵倒を浴びせ退職を迫り、悪質な事をして労働者を追い詰め、第三者が入ると手のひらを反すように平気で嘘をつき保身に走ります。話をしていたことも言った言わないバトルに平気で持ち込みます。トラブル回避のためにも録音をおすすめします。
口に出したことに責任をもってもらいましょう。
録音は適法
ところで、録音は違法ではないかと思ってらっしゃる方がいると思います。もちろん盗聴は違法行為になります。しかしあなたと他人との会話の録音は適法で立派な証拠になります。盗聴など他人同士の会話を録音することは違法行為となる可能性が高いので十分注意してください。
録音したら反訳文に起こす
録音データーを聞きながら文書にするわけですがこれを反訳文と言います。私も自分でやりましたけどけっこう大変です。
〇〇部長:お前は使えないから明日から仕事にくるな。
氏名 :あの~すみません クビはいやです。
こんな感じで文書に起こしてきます。文書に起こしたら立派な書証になります。
私の使っているレコーダー
レコーダーは黙って録音しますからバレにくいのが一番です。ボールペン型のICレコーダーが一番使い易くバレにくとおもいます。しかし意外と軸太く特に女性には違和感があったりします。
私のおすすめはこちら
あまり太くなく使っていても違和感がありません。ぜひおすすめします。