ブログコンセプト
解雇の不安のある方へ
不当解雇・リストラ・クビによって仕事を失い、生活費やローンに不安に不安な方、サラリーマンとして働いていて解雇の不安をお持ちの方と生きていく為のお金を手に入れ、自由な時間を手に入れ前向きに進めるような情報を共有したく、このブログを立ち上げました。
解雇を争うときは裁判以外の周辺制度の対策も必要
解雇された後、漠然と裁判をしたいと思っても一体何から実行すればいいのかそこから悩みがつきません。誰に相談するのか?裁判を戦うとき失業給付・税金・健康保険・年金などどのような対応をすればよいのか?悩みは尽きません。インターネットで調べても思っているよな検索結果は得られません?。それはあなたが検索ワードを知らない事にもよります。
会社は従業員の解雇を前提に採用している
終身雇用によって会社を定年まで勤めて、退職する時代ではなくなりました。立ち上げた会社の9割は倒産又は廃業します。会社は必要な時は人員を採用し、景気状況を見て人員を削減をする対応、会社を大きくするため営業所や店舗を多く出店し、うまくいかなかったら閉鎖するという対応をしています。企業は解雇を前提にあなたを採用するのです。誠意をもって対応する解雇でしたらまだ救いはありますが、ほとんどの会社は理不尽な対応に終始します。
解雇されると心が折れそうになり、さまざまな不安や怒り・虚しさが入り交じり投げ出したくなる気持ちになるのではないでしょうか?会社のために一生けん命働いてきたのにあなたの気持ちを無視して一方的にあなたとの労働契約を解除してきます。
十分な話し合いをして、正しい労務管理をして解雇による不利益緩和措置をしている会社はほんの一握りです。解雇に対抗するには毅然とした態度が必要です。他の人の力を借りる必要もあります。何を考えて行動すればいいのか?何を準備しておけば有利になるのか?あなたの決断の一助になれば幸いです。
解雇されるのは、悪いことばかりではありません
解雇は悪い事ばかりではなく、転職や新しい出会いや事業の立ち上げ、資格を取ってキャリアアップしたりYouTubeやブログを作って収益を狙うなど、ありますがそのためには生活費などのお金が必要です。自分の自由な時間を作り、そのチャンを得るための方法の一つがこのブログのタイトルである
【解雇されたら給料もらいながら裁判で戦おう!!】なのです。
もちろん、解雇された皆さん全員におすすめできる方法ではありませんが、前項でお話しした「正しい労務管理をして解雇による不利益緩和措置をしている会社はほんの一握り」あなたの会社が当てはまる可能性は高いです。
会社に対して裁判を起こし仮処分を申し立てましょう
訴訟まで行くと約1年間給料をもらいながら自由な時間を手に入れることができます。さらに裁判終了時にお金ももらえます。もちろん弁護士費用との兼ね合いがありますので収支の検討が必要になります。裁判をしている間、転職・アルバイトをしても大丈夫です。収入を得た場合は解雇された会社の給料の6割はもらう事もできます。