緊急小口資金と総合支援金

 会社を解雇になるとまず、お金の問題が発生します。そこで考えるのが失業給付ですが、しかし、給料6か月平均の概ね60~80%程度しか出ません。離職時の賃金額30万円30歳未満・勤務年数が5年以上10年未満で試算すると1日の給付額が5,974円になりますので実際は4週間毎にでるのですが1か月30日で換算すると179,220円となり、この中から社会保険料・年金・住民税・所得税を支払う事になりますので、働いていれば給料の手取り額が概ね23万円ですので大幅な減収になります。務めた年数や年齢によって異なります。こちらのKeisanのサイトがおすすめですのでご確認ください。

そこでおすすめなのが緊急小口資金と総合支援金です。今、コロナ禍で緊急的に要件を緩和していますので審査が簡単になっています。緊急小口資金は1回きりですが20万円かりいれることができます。総合支援金は最大月20万円づつを3カ月間借り入れることができ計80万円無担保で借り入れることができます。私も借りましたが簡単で特に悩むこともありませんでした。通常期ですと失業給付を受けていると総合支援金は出ないのですがコロナ特例で貸付できるようになっています。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中